はじめに

遍路の心得

各寺院紹介

法話

PHOTOコンテスト

おへんろ広場

お問合せ

サイトマップ

過去の法話

2010年7月1日更新

今月の法話
法話
2010年6月の法話
人生の後始末
2010年5月の法話
五月病
2010年4月の法話
まことの言葉
2010年3月の法話
仏壇について
2010年2月の法話
雪待ちの竹
2010年1月の法話
みんなお寺に集まれ
2009年12月の法話
無事
2009年11月の法話
早起きのすすめ
2009年10月の法話
家内安全とは
2009年9月の法話
写経の勧め
2009年8月の法話
精霊流し
2009年7月の法話
施餓鬼放生会の供徳
2009年6月の法話
位牌談義
2009年5月の法話
親孝行について
2009年4月の法話
心と形式
2009年3月の法話
ことばが死にかけている
2009年2月の法話
鉦と鐘
2009年1月の法話
めでたいとは
2008年12月の法話
三心平等
2008年11月の法話
湖底の故郷
2008年10月の法話
観音さま
2008年09月の法話
虚仮(こけ)
2008年08月の法話
お盆で嬉しかったこと
2008年07月の法話
夏休みの心得
2008年06月の法話
異文化理解の原点
2008年05月の法話
藤の花の教え
2008年04月の法話
念ずれば花開く
2008年03月の法話
曼荼羅(まんだら)―六波羅密
2008年02月の法話
因縁について
2008年01月の法話
仏教は習慣
2007年12月の法話
「おまけ」と「おつり」の文化
2007年11月の法話
縁日
2007年10月の法話
三点着陸
2007年09月の法話
お寺のカウンセリング
2007年08月の法話
見えないものへの気付き
2007年07月の法話
老人の心訓
2007年06月の法話
三ツ児の魂百まで
2007年05月の法話
子供の食生活
2007年04月の法話
花まつり
2007年03月の法話
自らを知れ
2007年02月の法話
不偸盗
2007年01月の法話
不殺生
2006年12月の法話
こころの故郷
2006年11月の法話
衆生の恩
2006年10月の法話
四恩について
2006年9月の法話
線香について
2006年8月の法話
水子供養について
2006年7月の法話
お盆について
2006年6月の法話
可哀想な少年
2006年5月の法話
女性のたしなみ
2006年4月の法話
義理と人情

光明寺 佐光慈豊和尚のテレホン法話

お盆行事のいろいろ(平成22年7月号)

 変化の激しい今の世の中にも、1000年も昔から受け継がれて行われている行事が1つくらいあってもいいと思いますね。
 この意味に於いても、お盆の行事は、出来るだけ昔通りに行いたいものです。

 先ずお墓の掃除をします。それから、13日までに精霊棚を作ります。なるべく縁側に近い所に精霊棚を結います。
 精霊棚は四隅に青竹を立て、ゴザを敷いて、その上に位牌・供え物・灯明・盆花・線香・水などを供え、新盆の家では特に提灯を下げて、仏を迎える準備をします。
 その他、家や地方によってはいろいろな飾り方もありますから、よく覚えておいて後世に残してほしいと思います。

 飾り付けが終わったら門口で迎火を焚いて先祖の霊を呼びます。
 坊さんが精霊棚を拝んで回るのでこれを棚経と云うのです。
 16日には精霊送りをしますが、茄子で作った馬は、早くあの世から来るように、胡瓜で作った牛は、ゆっくり帰るようにとの心配り、何とほほえましいではありませんか。
 これを蓮か芋の葉に載せて川に流すのですが、今では、門口に送り出すだけでよいでしょう。


 盆踊りは先祖を迎えて共に喜ぶ気持ちと、八供養の一つとして行うのです。
 打ち上げ花火は大規模な送火の形式で、亡き人の御魂を天界に送り届けるという意味があるのです。
 お盆の行事はすべて、おくゆかしいことばかりではありませんか。


南無大師遍照金剛