第四番霊場
寳幢山 光明寺(こうみょうじ)
−中村のお寺さん−
【 高野山真言宗 】
本尊 十一面観世音菩薩
真言:おんろけいじんばらきりく
御詠歌:わけゆかば つゆのなかむら あきふけて つきのひかりも あきらけきそら
- 上信越道の松井田、妙義ICから藤岡ICまでは35.7キロ、20分。
自動車を利用すればまことに早い。
延文四年(1359)僧・浄義によって中栗須の地に開創され、天正十年(1582)の兵火で伽藍はすべて焼失し、慶長十三年(1608)現在地へ移建したという。
上杉氏居城の平井城から移築した山門を入れば、正面に昭和五十九年再建の入母屋瓦葦、コンクリート造りの本堂がある。
ご本尊は十一面観世音。戦没者の冥福を祈って奉安されたともいう。
住職の佐光慈豊師は高校長を定年で辞めてから布教活動に専念し、光明寺テレホン法話集を三巻出された。
「心のダイヤル」(第一巻)「人間曼荼羅」(第二巻)「ぼけずに長生き−心の歌謡説法」(第三巻)「お寺よ甦れ−真理との出会い」(第四巻)「和尚さんの本音−聖と俗の間で」(第五巻)関東霊場巡拝のへんろからも好評。
堂内で求めることができる。
この寺は南毛、多野藤岡観音霊場の第二番札所になっている。