第二十六番霊場
吉利倶山 光照寺(こうしょうじ)
【 高野山真言宗 】
本尊 阿弥陀如来
真言:おんあみりたていぜいからうん
御詠歌:ごくらくの みだのひかりの きりくさん よをてらしつつ もろびととあり
- 宇都宮の平出からはいったん国道4号に出て氏家へ。
ここから国道293号で約19キロほどゆき、小川市街地方面へ左折し、県道52号に入り、約2キロで国道294号と交叉(辻町)する。
寺は交叉点の左手前にある。享保十一年(1726)建立の山門を入ると銅葺入母屋造り七間四面の本堂がある。
本堂左手の樹齢四百六十年あまりの銀杏の老樹が、古い寺の歴史を伝えているようだ。
天文二年(1533)憎・宥全によって寺は開創され、ご本尊は阿弥陀如来。
当初は金内の地にあったが元和三年(1617)に現在地へ移建している。
この地は神田城の東北に当り鬼門鎮護の寺としての位置にあった。
現在の本堂は昭和五十八年の改修。
同六十二年に観音堂を再建。那須観音霊場の結願所にもなっている。
また、弁天堂には出世(鎌倉時代作)融通(室町)妙音(近世)の三弁財天が奉安され、八溝七福神の霊場にもなっている。