第三十九番霊場
道楽山 永光寺(えいこうじ)
【 真言宗豊山派 】
本尊 不動明王
真言:のうまくさまんだばざらだんかん
御詠歌:つきかげは いつもさやけき みわのさと ふどうのひかり よもをてらさん
- 「花の寺」で知られ、ぼたん5千株、しゃくなげ2千株が境内にあって開花期には数万人の参拝客であふれる。
八町観音から古河方面へ国道125号で6.5キロゆくと右手台地に寺があり、参道を登りつめれば正面に巨大な不動明王の石像が奉安されている。
本堂は左に入ったところにあって入母屋造り瓦葺の七間四面でご本尊は不動明王。
寺伝によれば承和十年(843)僧・無善の開基。
その後、天明二年(1782)第十八世の宥覚のころには伽藍が整い数多くの末寺を有し隆盛を極めた。
今日でも寺運が盛んで4月から5月は「花の寺」に魅せられた参拝客で賑わいをみせている。
境内には牡丹観音像(8メートルの石像)や四国ミニ霊場がある。
住職さんの接待の心が境内の隅々までゆきわたり、参拝者への思いやりが感じられる。
この寺は北関東不動霊場の第三十四番の札所にもなっている。