第七十七番霊場
赤岩山山 東陽寺(とうようじ)
【 真言宗豊山派 】
本尊 日切不動尊
真言:のうまくさまんだばざらだんせんだまかろしゃだそわたやうんたらたかんまん
御詠歌:ありがたや しこくれいじょう ちぎりゆえ ここのさとにも じょうどありけり
- 川口をあとに鳩ヶ谷・大門・越谷を経て松伏町へ入る。
江戸川・古利根川・中川の自然に恵まれた農業中心の町で、古利根川沿いに東陽寺はある。
重厚な楼門から境内に入ると入母屋、瓦葺六間の本堂、右手に客殿・庫裡(納経所)がある。
ご本尊は不動明王。
寺歴については元禄(1688〜1703)以前の創建と伝えているが、たびたびの災火のため記録等を焼失して不詳。
昭和三十七年雷火で全焼し、昭和四十一年に再建されたのが現存の建物で、ご本尊は東京世田谷の大空閣寺より移遷した日限不動明王。
期限を区切って祈願すれば必ず願いがかなうと近在の人から深く信仰されている。
寺では「ゆめみの霊園」を経営し、墓参の人も多く参拝している。
近くに「田園ホール・エローラ」(日本一の音響効果)がある。