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【 真言宗智山派 】
本 尊:聖観世音菩薩
真 言:おんあろりきゃそわか
御詠歌:あかぎさん だいしのみてに みちびかれ ちょうじゅふくじゅを ねがうこのてら
寺院紹介
開山は天文2年(1533)玉泉上人、南天の虚空に聖観世音菩薩を感得し、京都仏師鈴木民部によって尊像が謹刻され本尊となった。明治21年には、川崎大師より本尊模刻の弘法大師像が分身として移遷奉安され、川崎大師第一分身となった。
本尊は、この弘法大師と聖観世音菩薩の2体。本堂は元禄3年(1690)に中興の僧・舜賀上人によって建立され、同年に萬民豊楽と五穀豊穣を祈願して、自らの手で謹刻した開運甲子大黒天も祀られている。近代までは大黒講も盛んであった。
境内には8mの福寿大観音像や6mの大地蔵菩薩、4mの大七福神が7体、大迫力の魔除け大天狗が鎮座する。いずれも石像で、写真撮影や絵を描きに訪れる参拝者も多く、見所が多い寺である。
アクセス
JR両毛線 駒形駅よりタクシーで3分(3km)
北関東自動車道 駒形ICより車で5分(2km)
駐車場
200台
タクシー
群中タクシー 0120-364-140
授与品
御守、御札、その他各種
御手洗
有
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