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第六番霊場 醫王山 長明寺

〒370-0341 太田市新田金井町465

TEL 0276-57-3278

【 高野山真言宗 】

本 尊:大日如来

真 言:おんばざらだとばん

御詠歌:こがねさす なさけぞふかき だいにちそん ただひたすらに りやくねがいて

 寺院紹介   

 

北に赤城山を望み、その南麓は広大な大間々扇状地として利根川に広がっている。その扇状地の南北を走る街道の利根川までを「銅街道」という。この沿道に長明寺がある。

開山は室町時代の永禄3年、僧・重圓によるとされ、かつては本堂、薬師護摩堂などがあったが、明治13年の火災により消失してしまった。わずかに、燈篭・石碑の破片だけが残された大火のなか、本尊の大日如来、薬師如来像は消失を免がれ、厳然としてその御姿を今にとどめている。火災後は、しばらく仮本堂の姿であったが、平成4年に本堂を再建。間口七間の入母屋作り瓦葺の荘厳な造りである。その後平成6年に庫裡客殿が新築され、伽藍整備が整った。

新田町は関東平野の北部末端の平地であり、群馬県東部に位置し、東に太田市、西は伊勢崎市、北に桐生市に囲まれた中間地点であり、農・工業が盛んな町でもある。

アクセス

東武伊勢崎線 木崎駅下車徒歩60分

北関東道・藪塚IC下車10分

 

駐車場

無料 大型3台 小型10台

 

タクシー

尾島タクシー 0276-57-1050 

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