第七十五番霊場 岩殿山 安楽寺

〒355-0151 吉見町御所374

TEL 0493-54-2898

【 真言宗智山派 】
本 尊:聖観世音菩薩
真 言:おんあろりきゃそわか
御詠歌:よしみよと あまのいわとを おしひらき だいじだいひの ちかいたのもし

 寺院紹介   

 

安楽寺は吉見観音として知られており、坂東三十三観音霊場の11番札所でもある。奈良時代の中期、僧・行基が東国巡錫中に聖観世音を造顕し、この地の岩窟に奉安したことが始まりである。その後、大同年間(806~10)に坂上田村麿は奥州征伐の途中、この観世音菩薩に祈願し心願が成就したことに感謝し、伽藍を建立した。

平安時代末期には領主であった源範頼が幼少期に寺で過ごした縁により、壮麗な金堂をはじめ三重塔など建立したが、天文年中(1532~55)の戦火で焼失している。現在の本堂・三重塔・仁王門は、僧・果鏡や秀慶によって寛永年間(1624)より元禄15年(1702)にかけて建立されたもので、当時の建築の粋をつくした重要な建築物として、何れも県の文化財に指定されている。

仁王門を入れば老樹におおわれた8千坪の広大な境内に諸堂が建ち並び、寛政年間(1789~1800)造立の露座の大仏がひときわ目を引く。ご本尊の開扉は毎年6月18日。

アクセス

JR高崎線「鴻巣駅」下車、川越観光バス「東松山行」バス乗車、「久保田」下車徒歩40分(2.7km)

東武線「東松山駅」下車、川越観光バス「鴻巣行」以下同上

駐車場

小型60台 大型10台

タクシー

吉見タクシー 0493-54-1802

授与品

お守り、納経帳等、参道に土産物屋あり

御手洗

屋外あり