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【 真言宗智山派 】
本 尊:阿弥陀如来
真 言:おんあみりたていぜいからうん
御詠歌:てのうちに ありけるものを やまびこの こたふるかたを たずねけるかな
寺院紹介
寺伝によると創建は今から約680年前の元応年間と推定され、かつては隣り村との境にあったと伝えられ、現在もその地には当寺の山号である「星子」の名が入った星子沼や、寺屋敷と呼ばれている場所が残っている。
現在地に移建されたのは、約380年前に中興開山の僧・栄賢によると伝えられている。本尊の阿弥陀如来は、一郷黎民の鎮守八幡大菩薩の本地仏として篤く尊拝され、八幡神社創建以来、当寺の住職によって代々八幡社を管理してきた。寺と神社が一体となって、村内安穏、五穀豊穣、万民豊楽を祈願してきた。
創建以来、学問僧や弟子の養成につとめ、近年では真言宗智山派管長をはじめ智山・豊山派に多くの人材を輩出し、その法脈はひろい。
明治初年、学制発布に伴って本堂を校舎として小学校が開校され、門前の墓地には関流数学者、8代目島田熊次郎の墓石が現存している。
アクセス
JR宇都宮線「東鷺宮駅」西口下車、朝日バス(循環線、川口コミュニティーセンター行)乗車10分、「川口一丁目」下車徒歩30分(2.4km)
東武伊勢崎線「花崎駅」下車徒歩4km
駐車場
小型20台 大型3台
タクシー
大利根タクシー 0480-72-3148
御手洗
無し
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