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【 真言宗豊山派 】
本 尊:大日如来
真 言:おんばざらだとばん
御詠歌:とことわに よこぜのさとを まもりたもう あまねくてらす ふるきみほとけ
寺院紹介
境内には本堂をはじめ、大日堂・薬師堂・十王堂・毘沙門堂・心王殿・鐘楼門・庫裡など伽藍が点在し一大聖域をなしている。自然豊かで牡丹をはじめ花も多い。
日本資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一によって昭和2年に揮毫奉納された寺号額、ならびに赤松が植樹されたが、残念ながら大雪のため倒壊してしまい現在は2代目が植えられている。出身地の血洗島には今も生家が保存され、近くには記念館もある。
当寺は建久5年(1194)、新田氏第2代新田義兼公が、僧・弘道を招いて開創、新田家の武運長久祈願道場として8百年以上の歴史がある。
大日堂に奉安されている胎蔵界大日如来(義兼公守り本尊)は平安時代末期の作で、大日堂とともに市指定重要文化財となっている。その他にも金井烏洲筆の水墨山水楼閣屏風六曲一双や円空作の阿弥陀如来立像も指定されている。
アクセス
JR高崎線「岡部駅」下車4km
駐車場
小型50台 大型4台
タクシー
ミツワタクシー 0485-85-2133
授与品
心経、腕輪念珠等
御手洗
屋外、屋内あり
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