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【 真言宗大日派本山 】
本 尊:大日如来(胎蔵界)
真 言:おんあびらうんきゃん
御詠歌:だいにちの みひかりうけて さくはなも ほとけのかごに あらざるはなし
寺院紹介
元々は足利氏の館であり、現在でも、四方に門を設け、周囲に土塁と堀をめぐらした寺域は、ほぼ正方形で約4万平方メートルあり、武家屋敷(平城)の面影を今に伝えており、大正11年3月、「足利氏宅跡」として国の史跡に指定されている。
鑁阿寺は、源姓足利氏2代目の足利義兼が出家し、建久7年(1196)に、邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まりといわれる。
その後、3代目の足利義氏が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺となった。境内には国宝の本堂などをはじめ、多数の重要文化財を擁している。[国指定]本堂(大御堂)、鐘楼、経堂(一切経堂)[県指定]多宝塔、楼門、東門、西門、御霊屋、太鼓橋、木造大日如来座像、木造金剛力士立像。
春は桜、秋は銀杏の黄葉が素晴らしく、市民には「大日様」と呼ばれ親しまれている。
アクセス
JR両毛線足利駅より 700m 徒歩7分
東武足利駅より1km 徒歩10分
駐車場
無料 小型(40台)中型(15台)
境内には大型バス駐車不可。 近くの足利市観光駐車場には大型観光バスも駐車できる。
タクシー
朝日タクシー 0284-71-1101
両毛タクシー 0284-41-6101
足利タクシー 0284-21-4121
御手洗
有(境内)3ヶ所
山門横 西門横 北門横
授与品
お守り、御札他
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