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【 高野山真言宗 】
本 尊:阿弥陀如来
真 言:おんあみりたていぜいからうん
御詠歌:ごくらくの みだのひかりの きりくさん よをてらしつつ もろびととあり
寺院紹介
光照寺は天文2年(1533年)僧・宥全により開基。本尊は阿弥陀如来の座像である。寺の境内は県道52号線で南北に2分され、寺の建造物は北側に建っている。
享保11年(1726)建立の山門を入ると銅葺入母屋造り七間四面の本堂がある。本堂左手の樹齢460年余りという銀杏の老木が寺の歴史を感じさせる。当初は金内の地にあったが元和3年(1617)に現在地へ移建している。この地は神田城の東北に当り鬼門鎮護の寺としての役割を果たしていた。
現在の本堂は昭和58年に改修。同62年には観音堂を再建。那須観音霊場の結願所にもなっている。弁天堂には出世(鎌倉時代作)融通(室町時代作)妙音(近世作)の三弁財天が奉安され、八溝七福神の霊場にもなっている。
アクセス
JR宇都宮線氏家駅下車 東野バス50分
JR烏山線烏山駅下車 コミュニティバス40分
それぞれ小川仲町下車
駐車場
無料 小型(30台)、大型バス可
タクシー
東野タクシー 0287-96-3266
御手洗
有り
授与品
お守り他
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