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【 真言宗智山派 】
本 尊:大日如来(胎蔵界)
真 言:おんあびらうんけんそわか
御詠歌:いただきの すげのふるさと たずねきて だいしとともの ときぞうれしき
寺院紹介
水と自然が豊かな畑作地帯で農業が盛んな町である。樹木におおわれた境内には瓦葺の本堂を中心に、右に大師堂・弁天堂・左に客殿・庫裡(納経所)がある。
寺伝によれば鎌倉時代の正安3年(1301)の開山。一時衰退したが、時代を経て文禄年間(1592~96)僧・慶宗によって再興された。本尊は大日如来を祀る。江戸時代の頃は神田山延命寺の末寺として伽藍も整い、現在の伽藍の他に、聖徳太子堂・三部大権現宮・清瀧大権現堂・弁財天宮等が建立された記録が残されているが現存はしていない。
寛保元年(1741)の村明細帳に記されている寺領の規模などからしても寺運は盛んであったと推測される。現在も密教行事を中心に多彩な催しが盛んに開かれており、住職先達による巡拝もつづけられている。
アクセス
関東鉄道小絹駅下車 タクシーにて約6km
つくばエキスプレス守谷駅下車 タクシーにて約10km
駐車場
無料 大型4台 小型20台
タクシー
絹西タクシー 0297-27-0514
御手洗
有り
授与品
書籍等
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