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【 真言宗豊山派 】
本 尊:薬師如来
真 言:おんころころせんだりまとうぎそわか
御詠歌:かりのよに ちぎょうあらそう むやくなり あんらくくにの しゅごをのぞめよ
寺院紹介
正式には、医王山長楽院常性寺と称し、鎌倉時代に創建された由緒ある寺院である。往古は多摩川沿いに壮麗な諸堂が建立されていたが、安土桃山時代を経て江戸時代に入ったころ、集落と共に旧甲州街道沿いの現在地に移築された。
本堂には薬師如来(金剛仏・丈二尺五寸)座像、不動堂には成田山厄除け不動尊、地蔵堂には一願地蔵尊が祀られ、水子供養の心の寄り処となっている。
江戸時代に中興の僧・祐仙が成田山不動尊を勧請された経緯もあり、成田山調布不動尊常性寺と広く親しまれている。
調布市民俗文化財に指定されている調布唯一の石仏「馬頭観音石仏」も祀られており、当時の調布特産であった縞(縞木綿)が盛んに織り出されていた事を知る貴重な資料となっている。多摩八十八ヶ所霊場第六番札所調布七福神布袋尊安置
アクセス
京王線「布田」駅下車徒歩5分
駐車場
小型30台 大型2台
授与品
お守り、御札等
御手洗
あり
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